
私はとあるメーカーに勤務していて、色々な業界の方と接しているマーケッターです。また、為替の投機屋でもあり、経済にはかなり詳しい方だと思います。
但し、私の発信を見て「おお、神の予言じゃ~!ありがたや~ありがたや~!クピッ!!」と勘違いしてしまうムーミン谷の住人が生まれないことを願ってます。話半分で読んで下さい。笑
さて、私は自動車業界の大量リストラを予測しておりましたが、最近になってN産自動車が1万人規模のリストラを発表しましたね。
他の業界も続々とリストラや子会社転籍、福利厚生の簡素化が始まっており、世知辛い世の中となってきました。
そんな中、日本中では「副業ブーム」が起こりつつあります。
「ブログが稼げる!」
「アフィリエイトが熱い!」
「これからの時代はYoutubeなどの動画コンテンツは不可欠」
「SNSマーケティングで稼げる!」
「今から始めるならせどりや転売!」
などなど、色々な情報が発信されていますが、古い情報を信じて、稼げずに消耗している方は数多くいらっしゃるのではないかと思います。
時代の変化の波に乗れないとソッコーで市場から退場してしまいますから、生き残りたい人はこの記事をご覧くださいね。
目次
ー近年の個人の稼ぎ方とは?
近年、様々な稼ぎ方が出回りました。
その先駆者は「秒速〇億円」やら「クビでも年収〇億円」などで有名な方々でしょう。その手法は「情報商材」です。
いや、その前にこの界隈の歴史をざっくり見てみましょう。これ、たった10年弱での推移なんです。笑
①ヤフオクによるせどりや転売ブーム
②ペラサイト=ゴミサイト量産によるアフィリエイトブーム
③メルマガでの見込み客リスト集め時代の幕開け
④上記手法を中心とした「稼ぎ方を教える系」の情報商材屋の増殖
⑤LINEやTwitterなどSNSを活用し、「私稼いでます」というブランディング→高額塾勧誘の幕開け
⑥アフィリエイト参入者が急増、Googleアドセンスによる広告収入時代の幕開け(ゴミ記事orゴミYoutube動画)
⑦「アドセンスで月〇〇万円稼ぎました」という実績を誇示→高額塾勧誘の全盛期
⑧アドセンス時代の終焉と、特化型アフィリエイター勝ち組時代
⑨Youtuber全盛期
⑩知識・ノウハウ系の情報発信者が増え、インフルエンサーのサロンビジネスが発展
⑪web系の副業参入者の急増により、本当に”稼いでいる人”がもはやどれだけいるのか分からなくなってきた←今ココ!!
ざっくり書きましたが、基本的には、「狩るものと狩られるもの」がはっきり分かれるのがこの副業業界。
「稼ぎ方教えます!」という名目のもとに、毎月のお小遣いを遥かに超える高いお金を費やし、そこで得た実績をもとに、今度は自分が「稼ぎ方を教えます!」
おいおい、これってネズミk(ry
ーWeb系の副業は稼げるビジネスモデル
一般的に、儲かるビジネスの特徴として、以下のようなことが言われています。
・在庫がない
・利益率が高い
・初期費用が掛からない
・人を雇わないで済む
・毎月の固定収入になる(=ストックビジネス)
これを満たすのが、先ほど挙げたような界隈のビジネスモデルなんですね。
ネットビジネスは、PCと電波があれば始められちゃいます。当然、電脳世界のデジタルデータなので、在庫なんてあるわけないですw
私たちのネット上での創作物は、世界中のデータセンターに保存されているデジタルデータが吹き飛ばない限り、いくらでもコピー&ペーストが出来てしまうのです。
また、私のようなメーカーのビジネスモデルでは、例えば100万円の利益を残すには、1000万円くらいは売上ないといけません。1000万円のうちの900万円くらいは、従業員の給料、接待費、工場の固定費、原料費などの色々な費用が発生しています。
それに対して、ネットビジネスで売上1000万円をあげると、サーバー費、PC代、カフェなどの飲食代、ネット費用くらいしか掛からず、利益は900万円以上は出るのが一般的です。
つまり、ネットビジネスって最強のビジネスモデルなんですよね。これに気付いた人が、今まであの手この手でビジネスをしてきました。
但し、初期投資が要らない分、参入障壁が異常に低いため、1つの手法で稼げる賞味期限はそんなに長くはありません。前述の界隈の歴史を見ても分かる通り、すぐに色々な手法が出てきます。1つの賞味期限は平均1年半くらいなんじゃないかな?知らんけどw
ー今からアフィリエイトは遅いですか?
個人的には、「遅すぎだろjk」と思います。表現が古いのは勘弁してください。ナウでヤングなガラスのアラサーなので。
ただ遅いとは言いましたが、稼ぐのは無理ではないとも思っています。やっぱり、アフィリエイトのビジネスモデルって最強なんですよ。個人がお小遣いを稼ぐくらいであれば、今でも全然行けると思います。頑張ればまだ副業としては十分な額にもなるでしょう。
しかし、今から従来モデルのブログアフィリエイトをやって成功できるのは、感覚としては1%くらいな気がします。
その根拠は2つあります。
①企業が参入してきて、SEO上位表示が困難
これが個人ブロガーにとっては非常に厳しく、資本力の差で検索エンジンで出てくる上位表示を、企業サイトに独占されまくっているんです。
試しに、「メンズ ニキビ 対策」などをGoogle検索してみて下さい。きっと上位表示しているサイトは、今からあなたが真似しても数年掛かるクオリティだと思います。
従って、検索エンジンで上位を取るには、「新しく出てきた造語」または「超マイナーなジャンル」しかありません。
しかし、そのようなジャンルは、検索者が少ないため、アクセス数が雀の涙しかありません。全然簡単じゃねえ・・・
②動画コンテンツやSNSによる見込み客の分散
最近は検索ワード以外に、Youtubeを見てからAmazonに移行し、商品を買う人が増殖しています。
つまり、ブログやサイトからは商品を買わないんですね。
YoutubeやSNSでインフルエンサーがオススメしたものをAmazonから買うんです。
もうユーザーも気付いているんです。
検索ワードで出てくる上位表示の商品は、本当のオススメ順ではなく、アフィリエイト的におすすめの順番になっているということを。
だからこそ、動画やSNSなどから購入をするようになってきています。
確かに私も、ワイヤレスイヤホンを購入する際に、Youtubeで情報収集しましたね。
ー昔の情報商材屋も儲からない時代ですか?
そうですね、昔の情報商材屋はほとんど壊滅状態にあります。
inf〇topとかいう情弱ホイホイは終わりを迎えつつあり、inf〇topに自分の商材を出す人はめっきり減りました。減りましたが、未だに存在します。それはなぜなら、未だに引っ掛かる人がいるからなんですね。
「労働」以外での稼ぎ方を知らなかった人は、こういった情報の非対称性の罠に陥り、情報商材を買ってしまいます。
まあ、昔私もバナナ〇スク氏のYoutubeゴミ動画量産コンテンツを買ってしまったんですけどねw 誰もが通る道、それが情報商材w
そして、多くの人は気が付きました。結局は自分の作業量が全てじゃん、ということに。コンサルと名乗る似非コンサルたちの存在に。
そんなわけで、今までの情報商材屋はキツめです。アフィリエイトと同じで、逆風が吹いているからです。
①集客が難しい
数年前、私がアドセンスで月収20万円を超えていた頃は、SEO対策は簡単でした。タイトルの左側にキラー単語を書き、本文でもなるべくその検索ワードを繰り返し入れて、500~1000文字くらいの本文を書くだけで、簡単に検索順位トップ10に入りました。しかし、今では基本的には無理ゲーです。
①検索から自分の記事、サイトに誘導
②そこからメルマガへ誘導
③メルマガで宣伝し、情報商材販売
このような手順が情報商材屋の基本だったのですが、そもそも①の検索から自分のサイトに集客するのが難しくなってしまったんですよね。
②メールリストの獲得が難しい
昔はメールアドレスを安価に買い取れました。よざーさんなどのインフルエンサーのメルマガなどから自分のメルマガに誘導してもらうのですが、その単価が今は異常に高いんですよね。
つまり、ネットビジネス特有の低リスクというメリットが無くなってきているんです。初期のリスト集めに数十万円使って、実際に売れたのは数万円では赤字です。
そんなわけで、昔のような情報商材屋はいなくなると思います。というか、すでに大量消滅していますw
ーSNSを使ったサロンという新ビジネスモデルの台頭
私たちがTwitterでよく目にする胡散臭い「稼ぎ方教えます!」系のアカウントが登場するようになってきましたよね?
「毎月30万円以上の収入を半自動で得られるようになり、海外で自由に暮らしています」とか、
「AIを活用した自動売買FXに興味ありませんか?」的な感じです。
DMも来ますよね?笑
あれは、路頭に迷ったOld Styleの情報商材屋の成れの果てなんですw
検索エンジンでは集客出来なくなった、飛べない鳥さんたちが、SNSでの直接的な手法に切り替えています。
しかし、Twitterは本来そのような使い方に適した環境ではありません。
だから、浮くんです。
一方、圧倒的な実績(笑)を掲げて、サロンに誘い込む手法も流行りました。お金を拾うプロの株・FXトレーダーたちですね。
しかし、本当に勝っている人はそんなサロンは基本的にやりません。
また、トレーダー以外にも、「同じような志を持った熱い仲間が欲しい」という極めて陽キャな理由からサロンや塾を始める人もいますが、基本的には全て有料です。
「俺の仲間になりたいなら金払え」ですね。笑
まあ確かに超有名漫画の主人公・ルフィも、10人仲間が欲しいようですが、「未来の海賊王のクルーになれるから毎月金払え」と勧誘しています(嘘)
こんな顔して漢気溢れるゾロも、実は裏ではルフィにお金払っていたんですね。うっわ、世知辛いっ(嘘)
そんなわけで、特に酷い例になると、稼いでいないのに稼いでいるフリをしたり、なんとなく「凄いんだぞ感」を仲間たちと連携して醸し出すことで、サロンへの勧誘をする輩が増えてきました。
稼いでいたとしても、3000円の書籍で得られる情報を、5万円で販売するような人も多くいます。まあこれはどちらかと言うと買う方も悪いかなとも思います。特に仮想通貨界隈では、このような事例が流行。
しかし、仮想通貨の値動きと同じで、あっという間に「質の低いもの」は淘汰されるようになりました。
反社会勢力と10代が簡単に繋がれてしまうのがTwitterなどのSNSの恐ろしいところなので、このような悪質な人の活動には我々大人が目を光らせて監視しておく必要があります。
ー知識やノウハウ系の正統派SNS使用法
そして、結局は業界は1周回って、「資格系・スキル系」に回帰するようになってきました。
Twitterを見ると、英語学習やプログラミング、デザインなどのスキル系の情報発信者が増えています。フォロワー10000人くらい集めるまで、ひたすらに核心を突いたツイートをし続ける方たち。まあ、フォロワーの集め方には工夫があるようですが。
そしてそこから、100円~3000円くらいのコンテンツパッケージを販売している人が多いですね。
多分、今のTwitterでは1番正統派の稼ぎ方です。
フォロワーを集めて、サロン勧誘やブログ誘導でアフィリエイトリンク踏ませている人はどちらかというと邪道で、長続きはしないのかなと思っています。
なぜなら、Twitterでは商売っ気を醸し出すと、周りの人が「ドン引き」するからなんですね。その様子はさながら、陰キャによる陰キャの為のアニメオフ会に、陽キャカップルが入ってきたかの如くです。(マジで許せねえ・・・)
それを分かっているスマートなインフルエンサーたちは、100円~3000円くらいの、許容されるギリギリの価格帯でコンテンツ販売をしています。または、Twitterは単なるファン化への教育場所で、マネタイズはYoutube動画の広告で稼いでいます。
しかし、Youtubeの広告単価は年々下がり続けています。チャンネル登録者5万人いても月収30万円とかみたいです。昔だったらもっと稼げていたはずなのに。
ーインフルエンサーは今後もニーズがある
今は情報が多過ぎます。私も「一体何が本当なんだ?」と思うことが増えてきました。これが現代社会の、デジタル社会の弊害です。
人は情報が増えすぎると、考えることをやめてしまう生き物です。
マーケティング的にも、お客さんを迷わせないために、初めから選択肢を絞って紹介する手法が頻繁に使われます。
これはデートの際、「イタリアンと和食どっちがいい?」って絞った選択肢を彼女に選ばせるのがスマートだと言われているのと同じです。
また、人は何かを選ぶときに、「口コミ」を異常に気にします。失敗したくないので、他の人の体験談を参考にしたがるんです。
というわけで、その口コミ役を今後もインフルエンサーが担っていくと思います。インフルエンサーを盲信しやすいのは若い世代と老人。特に、10代20代はヤバい傾向にあります。基本的に、彼らは自分で物事を決めるのが苦手です。
なぜなら、小学校から中学校に上がり、テストの点数で評価をされ、高校受験と大学受験、そして就職活動というレールに乗って生きてきていますから、「自分で何かを決める・考える」ということを不得意としています。感化されやすいんですよね。
そして、この構図は日本社会にとっては悪影響だと私は考えています。
今、サラリーマンのことを「社畜」と揶揄する人が数多くいます。イ◯ハヤとかその典型ですね。
半導体業界で右肩下がりが激しかったルネ〇スエレクトロニクスでしか働いたことない癖に、決めつけすぎなんです。
また、最近では「大手企業はやめてベンチャーに行け」と煽る人も増えています。
実力ないのにベンチャー行ってどうすんの?と個人的には思ったりもしますが、それは問題ではありません。
ここで問題なのは、「特定の個人が扇動しやすい社会になった」ということです。個人主義なのはごもっともだと思うのですが、振り切れ過ぎの人も多く、社会が誤った方向に行かないか、とても心配になります。
一方のアメリカでは、アメリカファーストを国が掲げており、個人主義ではあっても、アメリカという国の繁栄を国民が望んでいるという意味ではやはり日本よりも一歩先の時代を歩んでいるように思います。
ーこのままでは日本経済の衰退を止められない?
アメリカや中国が必死にテクノロジー分野に注力している一方、日本ではインフルエンサーになるべく、多くの若者がSNSや動画マーケティングに力を入れています。
そんなことでは、日本の将来は危ういと思います。「今や世界はボーダーレス!国境という概念が古い!」と言う人もいますが、いやいや、双璧のアメリカと中国が「国境!国境!」言っているんですよ。笑
日本が「ボーダーレス!!」と叫んでも、世界の流れには逆らえないんですよ。「日本」という国は植民地にでもされない限りは無くなりません。
確かに、日本は少子高齢化で人口減少、市場の縮小は避けられません。しかし、日本企業さえきちんと生き残っていれば、他国にモノやサービスを販売して稼ぐことが出来ます。
そこで稼いだ外貨があれば、日本市場は高単価市場として、サービス提供者が今後も日本に来ます。売上は海外マーケットからであれば、国内で外資系がのさばっていてもさほど問題ではありません。スイスという小国のお手本国家がこの世にはあるんですから、徹底的に真似すれば良いんです。
そんな世界経済状況の中、一生懸命インフルエンサー到達競争をしている若い世代。相対的に日本企業の国際競争力は落ちていっていると思います。
このままではトヨタですら危ない状況だというのに・・・。
私は危機感を抱いております。とはいえ、この記事で書いてきた流れは止められないと思います。
・・・私も発信力のあるインフルエンサー目指して頑張ります。笑
ー今後の未来予測
ここまで情報商材がどうとかインフルエンサーがどうとか書いてきましたが、今後の未来予測は、初期投資が必要な「実業での副業」が主流になります。
「おいおい、言っていることが違うじゃねえか!」
と思った方もいるかと思いますが、まずは落ち着いて私の意見を聞いて下さい。
まず、今まではネットビジネスは、情報商材の販売やアフィリエイトリンクを踏ませる、広告収入を得るために活動する人しかいませんでした。
しかし、これには大きな問題があります。
そう、参入障壁が低すぎるんです。参入障壁が低いと、後発組が稼ぐのはめちゃくちゃ難易度が高くなってしまいます。隙間を狙うしかないんですけど、そうなると月5万円とかになっちゃうんですよね。しかも、最初の収益化が初めて半年後とか。
そうなると、「高単価のアルバイトの方が良い」ということになります。
アルバイトと違って、ネットビジネスは資産化出来るとも言われていますが、今までの話からだと、資産化できる要素って何ですかね?放置して稼ぎ続けるブログのことでしょうか?稼げる領域はすぐに後発参入されますけどね。
今やメガバンクや自動車、製薬業界や総合電機でリストラが始まっています。そうなると、将来に不安を感じた人々は、副業を始めます。
すると、参入障壁が低い業界に人がなだれ込むのは間違いありません。
そうなると、放置して守れるフィールドって殆ど無いんですよ。常にメンテナンス。常に更新。
結局は、「参入障壁の高い市場」をチョイスした人が、安定的に稼ぐことが出来る未来が来るんじゃないかなと思います。
または、インフルエンサーになれた人ですね。
ー実業での副業って何?
例えば、障がい者の人材マッチングサイトの設立など。まあこれはすでに色々な企業がやっていますので、これの「〇〇バージョン」などですかね。世の中に無かったジャンルで。
または、ディズニー好きを活かして、海外から来た人や外国人と大勢でワイワイ楽しみたい日本人への国際ディズニーツアーの開催、など。
今自分で書いてて、「あれw果たしてこれで稼げるかな?w」と疑問に思ったのですが、まあつまり何が言いたいかというと、
今まで世の中になかった付加価値の創造
これが大事ということですね。今までに無かったサービスや商売をするのが今後の副業のトレンドになると思います。しかも小規模で、ですね。
マッチングサイトの設立なんかは自分で作らない限り、初期投資で100万円以上掛かりますし、メンテナンス費用も毎月掛かるでしょう。
そうなると、アフィリエイトのような利益率90%超えの実業副業というのは難しくなります。
但し、通常の実業と違うのが、ネットを駆使することによってメーカーのようなリスクの大きいビジネスはしないで済むようになります。営業なんかは殆どネットで済みますからね。規模が小さいので人も殆ど雇う必要がないはずです。
ちなみにこのような動きはすでに見え隠れしています。
せどりや転売なんかは、仕入れコストのリスクを負っていますよね?無在庫転売、という手法もありますが、きちんと稼いでいる人ほど、「売上-費用」の両項に大金が発生しています。但し、ネットを使って販売しており、少人数or個人で回しています。
もちろんリスクがあるので、本来ノーリスクなのが副業のはずですから、参入者はほとんどいないブルーオーシャンになると思います。
企業と被らない且つ稼げるジャンルで有ればの話ですが。
ーおわりに
色々書いてきましたが、そんな私は情報商材屋でもあります。
但し、今までのOld Styleではやっていけない時代ですので、結局は正統派スタイルで、「本質的な付加価値を創出」していくしかありません。
従って、これからはアイデアを練って、実業での副業をしていくことになると思います。
また、そもそも本業を頑張るのが1番ラクな気がしています。
だって、みんな意識低いんですもん。
副業すら考えていない人は、ビジネスに対する感度もやはり低いので、正しい努力をすれば本業で勝てるように出来ています。
現に私は飛び級していますからね。
出世して役員クラスになるのが1番妥当なのかもしれません。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。