【就活】ESの発想系設問は、論理的思考能力が必要①

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就活生からのエントリーシートの相談を沢山頂いておりますが、発想系設問に苦しんでいる就活生が数多くいるようです。

 

発想系のESですが、これはB to Cメーカーのような人気企業で課されることが多い傾向があります。「売上を上げるために、売り場のレイアウトをどのように変更したら良いか?」というような設問ですね。

 

一番有名なのは電通や資生堂などの企業で、ノンスペック就活生が内定を貰うには、このような発想系設問で「私は論理的思考能力がちゃんとあるんだよ」ということを暗に伝えなければなりません。

 

ここで私が言いたいのはタイトルの通り、「論理的思考能力を鍛えないと意味不明な日本語になるよ」ということです。

 

他の色んな記事で、やたらと論理的思考能力について触れていますが、本当にこれは大事な能力で、特に日本人はこれが欠けています。

 

発想系の設問でもこれが必要で、今回はそのことについて書いていこうと思います。

 

 

「発想」って何?

自称「クリエイティブな仕事」を語る大人がいますが、そもそも「クリエイティブ」って何でしょうか?

 

就活生も、「私は物事を色々な角度から見れる柔軟な発想力が強みです」とやたらと言いますよね?

 

これ、私的には地雷ワードだと思います。

 

私が面接官だったら、発想力を強みと言う就活生には、やたらと難しい質問をしたくなると思います。

 

なぜなら、「発想とは、論理の極限だから」です。

 

例えば、有名なパブロ・ピカソの絵。あれって、何が評価されているかご存知でしょうか?

 

簡単に言えば、「子供の描く二次元の絵と、大人の描く三次元の絵が両立されている」のです。ぱっと見では意味がわからない絵ですが、きちんと評価される「理由」があるんです。「理由」が無ければ、私が目を瞑って描いた意味不明な絵と何も変わりません。

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クリエイティブの代表的な芸術分野ですら評価されるのには「理由」があるのですから、発想系ESももちろん「論理」が必要になってきます。

 

発想って、突拍子もないトンデモアイデアでは無いんですよ。

 

発想系ESで気を付けるべきこと

 

これは、私の就活戦略の連載でも書いていますが、例えば「売上増加問題」の場合。

 

ここでは、「売上=客数×客単価」という方程式をもとに構成を組み立てます。論理的思考能力を鍛えるための最初のステップは、物事を方程式や関数で捉えてみることです。

 

って言われても伝わらない人もいると思いますので、そんな方は私のES添削サービス(⇒note)を受けてみると良いでしょう。

 

客数が上がる「理由」と、客単価が上がる「理由」になることを書いていくのです。

 

もちろん、それがきちんとした「理由」になっていないといけません。

 

また、日本語の書き方も注意が必要です。

 

A=B

B=C

ゆえに、A=C

 

これがきちんと書ける学生はほとんどおらず、私のES添削サービスでも、いきなりA=Cを書く学生だらけです。

 

博報堂のES例

過去の事例を調べてみると、博報堂のESでも発想系の設問が課されていますね。

 

これを具体例として考えてみましょう。

 

今の生活者の特徴的な行動を踏まえた上で、世の中に新しい「流行り」を生み出すプランを書いてください。

 

これです。

 

ここで考えるべきことって何でしょうか?

 

皆さんも考えてみて下さい。

 

答えは1つではないですが、答えの「型」はある程度決まっています。

 

ここで必要なのは冒頭の通り、「論理的思考能力」です。

 

この続きは、次回の記事で描いていきます。

 

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この記事の著者

Rid

とある化学メーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。歴代最速で新卒の指導員。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。好きなテレビ番組は「未来世紀ジパング」。暇さえあればスマホで当番組を視聴している。科学の発展と経済の未来を考えるのが好き。
一方では、会社員での給料を元手に投資の世界へ。為替を主戦場として、金融の世界からも世界経済を観察している。

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