【就活】ESの発想系設問は、論理的思考能力が必要②

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前回の記事では、「今の生活者の特徴的な行動を踏まえた上で、世の中に新しい「流行り」を生み出すプランを書いてください。」という発想系ESを具体例として挙げました。

 

これで突拍子もないアイデアを書く人は、「え、それ流行るかな?」という厳しいツッコミを入れられてしまう確率が高いです。

 

まあ本当のことを言ってしまうと、ここで本当に流行ることを書ける人は、就職なんかしない方がいいです。

 

だって流行るんですから、自分で起業すれば良いんですよ。企業側も、本当に流行る答えなんて期待していないでしょう。

 

ここで大事なのは、「なるほど。もしかしたら流行るかもね」と思わせられるか、です。

 

もったいぶって、この記事では具体的な解答例は出しません。具体的な回答については、サポートを受けている方にのみ個別に対応していきます。

 

但し、ここではマクロな考え方は示していこうと思います。

 

 

考え方のロードマップ

今の生活者の特徴的な行動を踏まえた上で、世の中に新しい「流行り」を生み出すプランを書いてください。

 

このお題に対して、考えるべきことは大きく分けて3つ。

 

  1. 「流行り」の定義と特徴
  2. 今の生活者の特徴的な行動とは?
  3. 誰に対しての「流行り」なのか?

 

これですかね。1つずつ見ていきましょう。

 

流行の定義

そもそも、「流行」とはどのように生まれるのでしょうか。そして、「流行」を考える際は、何を考えなければならないでしょうか。

 

結論、「流行は過去から考える」です。

 

なぜなら、流行は「未来」だからです。

 

未来とは、「過去」「現在」の延長線上にあります。

 

例えば、10年前に流行っていたものは何でしょう?

 

携帯電話がありますよね?

 

携帯電話はただの電話ではなく、「電話」+「メール」という機能が特徴的でした。

 

電話自体は、携帯電話の前に存在したツールでしたよね?

 

つまり、過去に存在した「電話」に、プラスの付加価値を付けたのが携帯電話なのです。

 

携帯電話の次に流行ったツールは何でしょう?

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それは、ご存知の通りスマートフォンですよね。

 

スマホは、「携帯電話」+「インターネット」という付加価値が付いたツールです。

 

では次は?

 

「スマホ」+「何か別の付加価値」

 

ですよね?

 

はい、まとめますと「流行を考えるときは、過去と現在に流行ったものを考える。答えはその延長線上にある。トンデモアイデアではない。」ということです。

 

流行の作り方

すみません、「流行」に関して、もう1つ言い忘れたことがあります。

 

先ほどでは、「流行は、まず過去と現在に流行っているものを考えよう」と書きました。

 

しかし、これだけでは予備知識としては不十分なんですよね。

 

具体的に「世の中の流行ってどのように作られているのか」を知っておいた方が良いでしょう。

 

例えば、「ユニクロのヒートテック」。

 

これは、「薄い」のに「暖かい」んです。

 

例えば、「AKBや乃木坂などのアイドル」。

 

これは、「アイドル」なのに「親近感がある(気軽に会いに行ける)」んです。

 

例えば、「ホットヨガ」。

 

これは、「激しいスポーツをしたくない人」なのに「気軽に運動できる」んです。

 

もうお分かりですかね?

 

「流行とは、別の価値観をくっ付ける」んです。

 

マクロに見るとこれだけです。

 

ですから、今回の設問でも、「今までの価値観や行動を前提として、別の価値観をくっ付けましょう」ということ。

 

上記2つが答えの方向性です。

 

長くなりましたので、続きは別の記事で書いていくことにします。

 

今回の内容が「勉強になった」という方は、論理的思考能力が足りていないです。

 

ドキッとしたあなた。

 

別に恥ずかしいことではありませんが、今のままだと、

 

「大手企業に入っても、ベンチャー企業に入っても、埋もれてしまいますよ?」

 

ということだけ自覚して、こっそり私のブログを読み漁ってみてください。

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この記事の著者

Rid

とある化学メーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。歴代最速で新卒の指導員。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。好きなテレビ番組は「未来世紀ジパング」。暇さえあればスマホで当番組を視聴している。科学の発展と経済の未来を考えるのが好き。
一方では、会社員での給料を元手に投資の世界へ。為替を主戦場として、金融の世界からも世界経済を観察している。

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