【就活戦略⑫】グループディスカッション対策!落ちる人の特徴は?

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こんにちは!Riddenと申します。

本連載をご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、「12・グループディスカッション攻略」になります。

グループディスカッションは攻略法を知っているか知らないかで通過率に大きく差が出てきます。100発100中とまではいきませんが、攻略方法があるなら是非とも学んでおきたいですね。

目次は以下の通りです。

1. 役割は何でも良い
2. 前提条件を確認する
3. 発言をしないことには始まらない
4. 相手を尊重しながら自分の意見を言う
5. 議論を前に進める発言をする
6. 別の意見を出すタイミングとは?
7. 与えられた条件を破らないこと

それでは、1つずつ見ていきましょう。

1. 役割は何でも良い

グループディスカッション(以下「GD」)には、進行役のリーダーやタイムキーパー、書記、役職無しなど人によって役割が変わってきます。

役職だけで合否は決まりませんが、それぞれの役職の役割を全うすることはもちろん、その中でいかに効果的な発言をするかがポイントです。

個人的に、役割は何でも良いと思っています。

但し、みんなで譲り合って進行が停滞してしまうだと、そのグループはかなりヤバいと思います。

誰も手を挙げない役職あればすぐに手を挙げましょう。

 

ちなみに、役職ごとの役割は以下の通り。

・リーダー:議論を活発化させ、結論に導く役割。発言していない人に意見を振ることも欠かしてはいけない。

・書記:議論のポイントを見やすくまとめる。メンバーの発言をそのまま映すのではなく、視覚的にもわかりやすいように工夫する。意見を言わないただの書記なのは100%アウト。

・タイムキーパー:時間内に結論に導く。よく、「あと5分です。」と時間だけを読み上げる人がいるが、それでは意味なし。リーダーと同じような役割で、話しながら議論を前に誘導する必要がある。

・役職無し:1番意見を言う必要がある。但し、ミクロ過ぎる発言や、議論を停滞させてしまうだけの「KY意見」を言うのはアウト。自分を主張するだけにならないように。

 

こんな感じです。

ただ、役割はあくまでも前提で、ポイントとなるのはやはり発言です。

 

2. 前提条件を確認する

GDでは各学生の論理的思考能力が試されます。

ちなみに、メンバー間に能力の差があると、GDがグダグダになってしまって「道連れ」に遭ってしまうことがあります。笑

GDでは、様々なお題が出題されます。

 

例えば、「無人島に1つだけモノを持っていくなら何がベストか」という有名なお題。

 

アナタならどのように議論を進めますか?

まさか、いきなり「ガスコンロ!」だとか「ナイフ!」だとか発言しませんよね?

ここでいきなりミクロ過ぎる発言をするのはNGです。

「ES攻略」でもお話したように、「木を見て森を見ず」な発言は控えるようにしましょう。

まずは、お題をよくよく確認します。

 

ここで、大事なのは「場合分け」です。

例えば、

 

「無人島だけど過去に人が住んでいて色々なサバイバル道具やインフラが整っていたら?」

 

こんな無人島では、ナイフや火を持っていく必要はありませんよね?

このように、前提条件があればそれに従い、無ければ場合分けで考えます。

「〇〇と仮説を立てて考えると、結論は〇〇になります。」というような答え方が一般的です。

 

そしてあらかじめ、考えうる前提条件を先に洗い出します。

仮定が出揃っていないままより詳細な部分を話し合うと、最後に「抜け」が出てきてしまってグダグダなGDになってしまいます。

このようにGDは議論を進める「型」があります。

 

ちなみに、GDのお題は大きく分けて4つ。

①自由討論型・・・「無人島に持っていくとしたら?」「女性が活躍する社会にするには?」

②ディベート型・・・「朝はパンとごはんどちらが良いか」「大手とベンチャーのどちらに就職すべきか」

③選択型・・・「メンバー4人には部下が2人ずついる。この8人の中で今期のMVPに3名選ぶとしたら誰にするか」

④課題解決型・・・「店の前にスタバがある個人経営のカフェの売上を上げるにはどうするべきか」

 

共通しているのは、「答えは決まっていない」ということです。

議論に熱くなって自分の意見を譲らないのは論外です。だって、あなたの意見だって「当たっているし、間違ってもいる」わけですから。

 

それぞれのセオリーは以下の通り。

①自由討論型:まずは定義付け。前提条件を考えて場合分けをする。

②選択型:判断基準を一通り出し合って、どの判断基準をもとに結論を出すか決める。多数決は絶対にNG

③ディベート型:自分の立場を理解した上で発言する。但し、相手の意見をひたすら否定するのはNG。攻められているメンバーを思いやる素振りも大事。それでも自分の立場は崩さないこと。(後述)

④課題解決型:論理的思考能力が必要。ESの発想系設問と同じ。よく出る売上増加問題であれば、「売上=客数×単価」。

 

3. 発言をしないことには始まらない

当たり前なんですけど、発言しないと駄目です。

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相づちではありません。自分の意見をきちんと発言すること。

気を付けるべきは、相手を否定するような意見。(GDのお題はどうせ正解は1つではない。)

また、ミクロ過ぎる発言をいきなりするのもNGです。

GDのセオリーを知っている人に、「しめしめ」と「待って、まずは前提条件を確認しようよ!」って言われて餌になってしまいます。

 

4. 相手を尊重しながら自分の意見を言う

相手の意見を尊重する、というのは簡単なようで難しいです。

「確かにその通りだと思います。しかし~〇〇」というセオリー通りの言い方をするときも、棘のある言い方になってしまわないように注意が必要です。

 

5. 議論を前に進める発言をする

GDでは、何故か結託する頭の悪い2人が登場します。

大体は、定義付けをしっかり済ませる前にミクロな部分に触れてしまい、「なんか違うな?」となって、「うーん、難しいですねえ」と言い出す始末です。

その場合、2人の中では意見が一致しているので、議論がとんでもない方向に進んでしまうことがあります。

GDのメンバーが4人の場合によく起こりがちです。

1VS1VS2のような構図になるので、結託した2人に振り回される、ということがよく起こります。

自分がその2人にならないように細心の注意を払いましょう。

仮にそういう2人が現れたときは、無理やりにでも議論を修正しないと「道連れ」に遭ってしまいます。

 

6. 別の意見を出すタイミングとは?

暴走する2人や暴走するリーダーが現れた場合、前提条件を一通り確認する前に議論がミクロな部分に行ってしまいます。

そんな時は、「出来るだけ早く」意見を出して議論の舵取りをしましょう。

損切りは早い方がいいです。

議論が詳細部分に入ってしまう前に、出来るだけマクロな意見を出すことが必要です。

 

7. 与えられた条件を破らないこと

私のGD通過事例をご紹介します。

 

とある化学メーカーの選考で、上述のようなディベート型のお題が出題されました。

GDのメンバーは4人。

 

「あなた達はそれぞれの部署の部長で、今期のMVP候補に挙がっている優秀な部下が2人ずついます。

これから部長会議。部署のメンバーの期待を背負って出席するあなたは、その2人の上司として、何としても部下2人ともMVPにねじ込むという役割があります。

尚、今回の会議では、合計8人の中で今期のMVPを3人選ばなければなりません。

自由に話し合って、3人を選んでください。」

 

このようなお題でした。

各部下の特徴と今期の成果はあらかじめカードに記載されています。

このような条件でGDが始まりました。

まずはメンバー4人とも、それぞれの部下のPRポイントを発表。それに対して各々が誰がふさわしいか意見を言っていく展開になりました。

 

あなたならどうしますか?

 

簡単そうなお題ですが、意外にも議論は難航しました。割と優秀な学歴の4人だったのに、とても難航しました。

だって、8人中3人ですもん。グルディスのメンバーは4人いるから、1人ずつMVPを出し合うという折衷案は通用しないのです。

 

さあ、アナタならどうしますか?

 

ちなみに、私の役割はタイムキーパーで、大した役割ではありません。

ここで、メンバー4人のスタンスが微妙に違い、面白いことになりました。

 

①ワセ女・・・無理やり2人ねじ込もうとするゴリ押し型。私Riddenの部下は活躍していないとディス。多分本人は私の部下をディスって自分の部下をねじ込む流れになったことに気付いていない。

②甘い明治男・・・「みんなの意見は分かった。だから今回はこの部下1人でいい。この部下はMVPにふさわしい。」と言って、部下1人だけをMVPにする流れに。(そう言われると誰も否定出来ない。)

③流され立教ガール・・・誰の否定もぜず、流れに身を任せる方針。穏やかな雰囲気の女子なので、大した発言もしていないのに顔パスで部下1人をMVPにしてもらう。完全にキャラで勝ち取ったMVP一枠。笑

④私・・・何としても部下2人をMVPに入れたいので、誰の否定もしないけど自分の部下2人の良い所を必死にアピール。2人とも頑張ったと必死に主張する、それがワセ女からしたら「2人ともはねーだろ」となって猛攻を浴び、結局1人もMVPに入れて貰えずw

 

そんな感じで、私としては「これだからワセ女は・・・!!」と心の中で憤慨してGDを終えました。

結果、受かったのはまあ私だけでしたよね。笑

(GDすると、終わった後に連絡先を交換することがある)

 

人事からは「あなたは部署のみんなから期待して部長会議に出ていて、何としても2人をMVPに入れて」という指示がありましたからね。

「じゃあ1人でいい」という明治男子は甘すぎますし、相手(私)の否定しまくりなワセ女は論外、立教ガールは部長なのにろくな意見を言わないし、2人目のプッシュをしない。

2人ともMVPに入れたいという強い意志を一貫した私が通過するのは割と必然だった、ということです。

ディベート型は、自分の役割を最後まで全うしましょう。但し、相手の否定は良くないですよ~。

 

おわりに

以上が、「12・グループディスカッション対策と落ちる人の特徴」になります。

質問がある方はお気軽にご連絡ください。

それでは、次回の記事で再びお会いしましょう!

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この記事の著者

Ridden

とあるメーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。歴代最速で新卒の指導員を務めている。
一方では、会社員のジレンマを知り、給与所得以外の収入を作ることを決意。新卒1年目の冬、アフィリエイトで月収22万円を達成。その後アフィリエイトで稼いだ報酬と給料を元手に投資の世界へ。僅かながらも、安定的に資金を増やすことに成功中。日本及び世界経済が大好き過ぎて、経済を肌で実感する為に生きている。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。好きなテレビ番組は「未来世紀ジパング」で、月額課金者でもある。暇さえあればスマホで当番組を視聴している。

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