【就活戦略⑯】転職事情について

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こんにちは!Riddenと申します。
本連載をご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、「16・転職事情について」になります。この記事で本連載は一旦最後とさせて頂きます。

 

最近の若い世代は、「転職」を前提に会社に入社する傾向があります。

特に就活に失敗した人は入社する前から「3年働いて転職するぞ」と考えているかもしれませんし、大手企業内定者も「転職してステップアップしたい」と考えているかもしれません。

そこで、転職市場について、ある程度は学生のうちから理解しておいた方が良いでしょう。

ちなみに私自身、入社3年以内に3回の転職活動をしました。笑

結果的には今の会社に残りましたが、内定も貰いましたし、時期を分けて色々な会社に面接に行きました。

その経験も踏まえて、以下の目次でお送りしていきます。

1. 転職市場
2. 第ニ新卒
3. キャリア採用

それでは、1つずつ見ていきましょう。

1. 転職市場

結論、「今後数年以内に転職市場はますます飽和します。」

その根拠は、金融特に銀行マンの転職組が大量に市場に流出するからです。

また、製薬会社だったり他の総合電機メーカーなども、「無人化」が進んでいます。

AIの台頭で今後ますます人間の仕事は奪われていくことでしょう。

アナログな仕事をしている人はかなりヤバいです。

アナログな代表が銀行員なので、若い銀行マンはどんどん市場に流出されます。

従って、今の学生が転職出来る年齢になると、多くの転職希望者とバッティングすることになります。

大手企業への転職は今までよりも圧倒的に難しくなりますね。

 

2. 第ニ新卒

第二新卒の定義は、「入社3年目以下」の方です。

リクルートなどの一部の会社が、第二新卒の定義を拡大していますが、基本は3年目まで。

結論からお話すると、3年目以下で会社を辞めるのはオススメ出来ません。

私も、「今どき3年という数字に意味なんて無いでしょ」「3年は同じ会社で働けっていうその常識を覆す!」と思って転職活動を時期を分けて3回もやりましたが、第二新卒というのは非常に不利です。

私が内定を貰えた会社でMAXな大手というとリク〇ートの総合職です。

その他の日系大手企業はそもそも転職会社が求人情報を出してくれないこともありました。

業界5位くらいの大手でも、条件はやはり3年以上勤続の人で、応募を出しても「入社年次が足りない」という理由で切られたりしました。

そうなると、リク〇ートのような考え方がフレキシブルなメガベンチャーでないと3年以下の社会人を取ってくれることはなく、選択可能な幅が非常に狭いです。

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ですから、「3年同じ会社で働くこと」に意味があるとすれば、「転職の選択肢が広がる」ことですね。

どの会社でも成長は出来ますので、「必ずしも1社で3年働かなければ成長出来ない」わけではありません。

ただ、結局は新卒以外の転職組は「実績やスキル、スペック」がPRポイントになります。「潜在能力に期待してもらうのは新卒だけ」です。

ですから、転職してよりホワイトな大手に移るには「それだけの理由」が必要なのです。

私は、業界最大手級の企業にいますが、古い体質が気に入らないので、周りのレベルが高くてより刺激的な企業を探して転職活動をしました。

しかし、転職活動をしているうちに、「今のまったりホワイトな大手で実績やスキルを磨きながら副業していた方が良い」と考えるようになりました。

そんなわけで、私の経験から見ても、焦って第二新卒の転職活動をするのはオススメしません。

 

3. キャリア採用

入社4年目から9年目くらいの脂の乗った世代は、どこの企業も欲しています。

その年次を超えたキャリア採用は本当に実力勝負になりますので、転職を考えている人はこの年次で動くべきでしょう。

但し、頭でっかちではありますが、金融からの転職者に溢れる時代はすぐそこですので、やはり実績やスキルが必要です。

実績で言うと、「新規でやったこと」が重要です。BtoBで代理店営業で数字を伸ばしてきた、というのは大した実績になりません。

AIに取って代われないこと、それは「新規事業」です。

AIは統計学を駆使する部分が得意なので、新規事業にはあまり強くありません。企業が求めているのも、新規が出来る人間ですので、実績としては「新規の実績」が必要です。

是非とも、「既存の常識に捉われない新しい価値」を生み出す努力をしましょう。

また、スキルで言うとやっぱり語学力でしょうね。

語学が苦手な社員を抱えている企業はまだまだ多く、語学力はPRポイントになります。

その他専門的な資格はあまり効果が無く、よほどその企業が求めている種類でなければ意味がありません。

そういう意味で、汎用的な資格といえばやはり語学、ということになります。

 

おわりに

以上が「16・転職事情について」になります。

就活の連載を読んでいるあなたからしてみればまだまだ転職については先の話ですが、先のステージを知っておくのは重要なことです。

「今何をすべきか」が分かるようになりますからね。

さて、ここまで全16回を連載してきました。

参考になる部分はありましたでしょうか?

物事を合理的に考え、意味ある努力をしなければ就活でスペックの無い学生の逆転勝利は有り得ません。

気になる部分があれば是非ともお気軽にご質問下さい。

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この記事の著者

Ridden

とあるメーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。歴代最速で新卒の指導員を務めている。
一方では、会社員のジレンマを知り、給与所得以外の収入を作ることを決意。新卒1年目の冬、アフィリエイトで月収22万円を達成。その後アフィリエイトで稼いだ報酬と給料を元手に投資の世界へ。僅かながらも、安定的に資金を増やすことに成功中。日本及び世界経済が大好き過ぎて、経済を肌で実感する為に生きている。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。好きなテレビ番組は「未来世紀ジパング」で、月額課金者でもある。暇さえあればスマホで当番組を視聴している。

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