【1.初めての方】「サラリーマン×副業×稼ぐ」の前に節約・節税を学ぶべき

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今、世の中の会社員が「サラリーマン 副業 稼ぐ」で検索をしていると思います。

私も⇒別の記事で、「今後の勝ち組はホワイトな大手企業+副業でしょう」と書きましたが、実際に副業を始める前にアナタが知っておかなければならないことがいくつかあります。

「正しいお金の使い方」や「節税」を知らなければ、いくら稼いでも無駄に支出を増やしてしまい、稼いだ意味が無くなってしまいます。

また、最悪「脱税」で捕まったり、罰金を徴収されてしまいます。

副業界隈でこのことについて触れている人があまりにも少ないのは問題だと思います。

そこで、このサイトでは「サラリーマン×副業」の項目に、お金にまつわる記事を体系的に書いていこうと思います。

経済的自由への誤解

最近の日本人は、経済的自由を求めて副業に走っています。

それ自体は決して間違っていないのですが、土台が無い中で副業に突っ走るのは非常に危険です。

「よく分からないけど、せどりや転売を始めてみよう」
「とりあえずブログを書こう」
「Youtuberとして動画投稿してみよう」

その行動力は悪いことではありませんが、物事には順番があります。

お金については、「稼げば良い」ってものでもありません。

守り方を知らないと、とんでもない落とし穴に嵌ってしまうことがあります。

例えば、格安SIM(月2000円)で十分なスマホの使い方をしている人が、キャリアの月5000円の支払いをしているとしましょう。

月3000円稼ぐのは出来なくは無いですが、3000円節約する方が簡単です。

1・貯める能力:支出を減らす
2・稼ぐ能力:収入を増やす
3・守る能力:正しい消費の仕方と節税について

アナタが学ぶべきなのは「2・稼ぐ能力」だけではなく、これら3つの要素全てです。

特に、「1・貯める力」については例えば書店ですと、主婦向けのコーナーに「節約の本」が置かれているくらいで、副業に興味のある層の目には入ってきません。

実はこの「節約」と言うのは非常に大事なので、本サイトでも詳しく解説していこうと思います。

 

所得税のカラクリ

所得 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円~330万円以下 10% 97,500円
330万円~695万円以下 20% 427,500円
695万円~900万円以下 23% 636,000円
900万円~1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円~4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円~ 45% 4,796,000円

所得税にはカラクリがあり、サラリーマンは会社が源泉徴収する都合上、コントロールが出来ません。

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しかし、個人事業主であれば、「経費計上」という裏技があります。

これを使えば、「所得がコントロールできる」のです。

 

上の表の中で、税率の上がり方が不自然なところがありませんか?

そう、「20%→23%」の部分ですね。

本来、所得が695~900万円以下はサラリーマンが多いのですが、「もっと稼いでいるけど、所得をコントロール出来る個人事業主」もこの中に大量に紛れ込んでいます。

これが「節税」と言われているカラクリです。

 

サラリーマンはこの点で不利であり、このカラクリに気付いた多くの日本人が、個人事業主を目指している状況が今の日本です。

 

ちなみに、税金の払い方は以下の違いがあります。

・サラリーマン:手元に来る前に、会社が天引き
・個人事業主:1年に1回、増えた分から確定申告→支払い

では、サラリーマンが副業をしたらどうなるかと言いますと、個人事業主となり、

所得がサラリーマンの給料以外に「20万円」を超えた場合は、個人事業主と同じく、1年に1回、確定申告をします。

 

「所得」とは

所得」という言葉にはこれまたカラクリがあります。

所得=売上-経費

これです。

前述の通り、「個人事業主が所得をコントロールできる」というのは、この方程式の「経費」の部分を調整できるからです。

サラリーマンの場合、「所得=給料」として口座に毎月お金が振り込まれるだけなので、上記のような式を考えることさえ許されていません。

 

会社の仕事をする際、経費になるようなものは全て会社の経費として負担されるので、サラリーマンが個人で経費申請は出来ないのです。

逆に言えば、交通費からボールペンまで、最低限の道具が全てが与えられているのがサラリーマンなんですね。

 

まとめ

今回は、「サラリーマン×副業×稼ぐ」の前に知っておかなければならないことをザっと挙げました。

何度も言いますが、稼ぐだけではなく、以下の3つを抑えて行きましょう。

1.貯める能力
2.稼ぐ能力
3.守る能力

それぞれについては別の記事で深堀していきますので、必要に応じて読み進めて行って下さい。

後半で書いた通り、これからアナタはこのブログの通り副業を始めて兼業での「個人事業主」を目指すワケですが、必ずしも「稼ぎ方」だけを学ぶのではなく、

「節約や節税の仕方」を正しく学んでおきましょう。

 

(注1)詳しい節税方法についてはこのサイトでは解説出来ませんので、税理士への相談をお願いします。

(注2)節約の仕方はこのサイトで取り上げていきます。

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この記事の著者

Rid

とある化学メーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。企業研究+業界研究+技術研究=半歩先の未来予測へ。
一方では、会社員での給料を元手に投資の世界へ。為替を主戦場として、金融の世界からも世界経済を俯瞰している。

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