【Part1】化学メーカーの仕事は文系でも大丈夫なのかという話

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毎年、私は就職活動でのお手伝いに呼ばれることが多く、その際の会社説明会で学生から「文系でも化学メーカーの仕事は大丈夫なんですか?」という質問を受けます。

確かに、「化学」と名のついた業界ですから、理数系が苦手な文系学生は敬遠しがちな業界かもしれません。

しかし、文系でも問題なく仕事出来ます。

事務系総合職の多くの社員は、数学が嫌で文系学部に入り、学生時代が好きなことを気ままにやっていた人たちばかりです。

ですから、「化学メーカーの仕事は文系でも大丈夫」です。

今回は、「化学メーカーと文系学生」について、気ままに書いていこうと思います。

化学メーカーのイメージ

そもそも、化学メーカーがどんな仕事をしているのかって、よく分からなくないですか?

化学メーカーに属している私でさえも、他社が何をやっているのかなんて、正直分かりません。

もっと言えば、他の部署がどのようなことをしているのか、正確には分かっていません。(←本職のお前がそんなこと言ってて大丈夫か。笑)

 

学生の化学メーカーに対するイメージって、こんな感じじゃないでしょうか?

  • 川上の業界で、関わる業界が広い
  • ホワイト業界
  • BtoB
  • 炭素繊維が注目「らしい」
  • スマホや自動車など、私たちの身近なモノの中に組み込まれている「らしい」
  • 大規模プラントを指揮して、ナフサなどの原料を生産・供給している「らしい」

 

結論、地味!!!!

 

圧倒的、地味!!!!笑

 

世の中の多くの仕事は、地味

メーカーでは花形とされるB to Cメーカー。

もちろん、商品はあなたも知っている身近な製品。

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親や友達に仕事の話をする際も、「あー、それ知ってる!!」てなりやすいです。自尊心は保ちやすい。

 

しかし、そんなB to Cメーカーの仕事だって、地味ですよ。

オリンピック選手が、テレビに映らない日々で、地道な努力を4年間続けているのと同じです。

製品は華があるかもしれませんが、仕事自体はそんなに大きくは変わりません。これは自営業でも同じ。

 

ですから、BtoBメーカーの仕事だけが地味というわけではありません。

 

化学メーカーの事務系総合職

では次に、化学メーカーの事務系はどのような仕事をしているのか、です。

まず、大きく分けると2つ。

  1. 直接部門:営業、購買など
  2. 間接部門:人事、経理、システム、総務など

事務系総合職では、適正に合わせてどちらかに配属分けされることが多いです。

大学で会計を勉強してきて、会社でも経理をやりたいのであれば、間接部門に配属になることが多い印象です。

特に専門性を持っていない人は、職場の人員の配分や適性に合わせて配属が決まっていきます。

 

間接部門は、特に説明するまでもないですよね?

理系要素はあまりなく、もちろん文系でも仕事は成り立ちます。

 

入社してからいきなりシステムや経理などをやらされる会社もあるみたいですが、それでも「経験を積めば誰でも出来る」ようになっています。

そうでなかったら、外から専門職を雇いますからね。

 

問題は、①の直接部門。

営業や購買は、取引先の人と直接話をしなければなりませんし、工場とのやり取りも多い。

「数学が苦手な僕、私でも大丈夫なのかな・・・?」というのがあなたの1番気にしているところでしょう。

 

これについては、次の記事で書いていきます。

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この記事の著者

Rid

とある化学メーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。歴代最速で新卒の指導員。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。科学の発展と経済の未来を考えるのが好き。
一方では、会社員での給料を元手に投資の世界へ。為替を主戦場として、金融の世界からも世界経済を観察している。

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