ファンタスティックビースト2のネタバレと感想と考察

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12/1映画の日、「ファンタスティックビースト2~黒の魔法使いの誕生~」を観てきました。

いや~、今回は新たな伏線が散りばめられると共に、”ファンタビ1”の伏線を一部回収して”ファンタビ3”へと繋ぐ作品でしたね!

海外の映画特有の「最初は何言ってるのかよく分からないけど、最後まで観ていくとその世界観に入り込んでいる」感覚を味わえました。

さて、今回は”ファンタビ2”の感想と考察を書いていこうと思います。

都合上、ネタバレを多く含みますので、まだご覧になられていない人はブラウザバックをお願いします。

グリンデルバルトとクリーデンスとダンブルドア

ファンタスティックビーストでのボスキャラであるゲラート・グリンデルバルド。キャストはなんとジョニーデップ!

ハリーポッターシリーズでも登場する、ヴォルデモート卿に次ぐ闇の魔法使いである彼。

ハリポタでは、死の秘宝の1つである「ニワトコの杖」を求めるヴォルデモートにあっさり殺されてしまいますが、ヴォルデモートが登場するまでは最強の闇の魔法使いだったようです。グリンデルバルドに勝てるのはアルバス・ダンブルドアくらいでしたが、ダンブルドアとは「不戦の契り」を結んでいたため、”ファンタビ2”での戦闘はありません。

何か他のサイトで調べると、ダンブルドアはゲイだったらしいですね。J・K・ローリングがそのように言っていたらしいです。

 

グリンデルバルドの思想としては、人間であるマグルを忌み嫌っているため、魔法使いが支配する世界を作り、そこに自分が君臨するという野望を抱いています。

”ファンタビ1”で主人公ニュートの活躍もあり、今作の冒頭では捕らわれの身となっていました。

しかし、開始10分で余裕の脱獄。笑

今作では、部下と合流して心の闇から出現する謎の怪物「オブスキュラス」を生み出すクリーデンスを探して味方に引き入れようと動き出します。

 

ここで気になるのは、「グリンデルバルドがやたらクリーデンスを求める理由」なんですよね。

確かに、クリーデンスが無意識に生み出す黒い怪物「オブスキュラス」は”ファンタビ1”であったように非常に強力です。ニューヨークを壊滅させかねない力でしたからね。

しかし、グリンデルバルドは、クリーデンスのことを「ダンブルドアを殺せる人物」と名言しており、そうなると「オブスキュラス」の恐ろしさを以前から知っていた可能性がありますよね。

 

但し、最後にクリーデンスの本名が「アウレリウス・ダンブルドア」であるとグリンデルバルドが発言したんですよね。

ダンブルドア一族であるならば、確かにアルバスを殺せる魔力があってもおかしくありません。グリンデルバルドは、オブスキュラスの力とダンブルドア一族の力、どちらを理由にクリーデンスを求めたのか気になるところです。

アルバスが生まれたのが1881年、1884年に弟のアバーフォース、1885年に妹のアリアナが生まれたとされていますので、クリーデンスの年齢(18歳)とファンタビ1の世界(1926年)から考えると、兄弟というワケでは無さそうです。もしかしたら、ダンブルドア一族とグリンデルバルドが嘘を付いている可能性もあります。なんでグリンデルバルドがそれを知っているのか謎です。

 

実はヴォルデモート(=トム・リドル)絡みの血筋だったりして・・・。笑

但し、ダンブルドア一族が呼び出せる不死鳥をクリーデンスも呼び出せていたので、その血筋は本物っぽいですが。

 

ナギニの正体

ハリポタシリーズで、スナイプ先生を殺害したヴォルデモートの相棒である大蛇のナギニ。

実は、この時点ではアジア系の美しい女性だったんですよね。

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呪われた一族で、変身する動物から人間の姿に戻れなくなってしまう運命のようです。

今作では、クリーデンスと共に行動しますが、結局最後はクリーデンスはグリンデルバルド側につき、ナギニはそのまま闇払い側の陣営で離ればなれになってしまいました。

恐らくは、”ファンタビ3”ではヴォルデモート(トム・リドル)が登場し、ナギニと深い関係を気付いていくことでしょう。

ハリポタ時代のヴォルデモートは、唯一ナギニには味方として信頼関係を築いているように見えます。これは人間の頃のナギニとの深い信頼関係を築いていたからだと思え、そうなると次回作ではトム・リドルが登場する可能性が高いですよね。

蛇の姿からもとに戻れなくなってしまう悲しい運命が控えているので、あんまり見たくないです…。

 

リタ・レストレンジの真実

闇払いで、ニュートのお兄さん(テセウス)の婚約者であったリタ・レストレンジ。

彼女は幼い時、赤ん坊であった実の弟(夜泣きがうるさい)とクリーデンス(夜泣きしない)を一時的に取り換えた過去があります。

取り換えている間に乗っていた船が沈み、そのせいで実の弟は死に、クリーデンスが弟として生き残ることになるのです。(そのことが彼女のトラウマとなってしまった)

クリーデンスが誰の赤子だったのかはリタ・レストレンジ自身も覚えておらず、結局クリーデンスは誰なのか分からないままでした。

 

映画の終盤で、グリンデルバルドに対抗してリタは死亡してしまうのですが、最後のセリフからするに、実は兄のテセウス・スキャマンダーよりもニュートのことが好きだったように思えます。幼い頃、変り者として学校で浮いていたリタは、同じく変り者として我が道を突き進むニュートの存在に救われたようです。ニュートのマイペースな様子に心惹かれたリタは、ニュートのことがどうしても気になる存在だったようです。

 

ちなみに彼女の血筋は、純血の魔法使い一族のレストレンジ家ですが、彼女の父親はリタのことを我が子と見てくれはしませんでした。息子だけを真のレストレンジ家の末裔として見ていて、リタは不遇な家庭環境のもとに育ったのです。

 

レストレンジと言えば、ヴォルデモートの配下である死喰い人(デスイーター)と呼ばれる者の中に、「ベラトリックス・レストレンジ」という強力な闇の魔法使いがいました。

彼女はもともとは「ベラトリックス・ブラック」という名前で、夫がレストレンジ家の「ロドルファス・レストレンジ」です。

ブラック家も純血の一族だったので、純血一族同士の結婚でした。

今作のリタ・レストレンジとの関係は不明ですが、レストレンジ家は闇が深くていまいちよく分かりません。

 

クイニーの闇落ち

ヒロイン・ティナの妹であるクイニーは、今作ではグリンデルバルドの純血集団に闇落ちしてしまいました。

彼女は、マグルのジェイコブと結ばれるたいという想いが強すぎるが為に、自由な世界を求めてグリンデルバルドに共感してしまったようです。

しかし、クイニーはだからといって闇の魔術を使うとは思いませんし、使えるとも思いません。

結局、最後の最後でグリンデルバルドの命令に背いて、こちら側に戻ってくるんだと思います。

そして、最後にはジェイコブと結ばれるハッピーエンドで終わるんだろうと思っています。

 

おわりに

「ファンタスティックビースト」は正直、ハリポタを観ていない人や、子供には難しいストーリーな気がします。

正直、大人の私でさえも、「この言葉って何だっけ?」「このキャラってどこの一族だっけ?」などといった混乱をしながら映画を鑑賞することになりました。

その意味では、映画としての評価点はそれほど高くないんだろうと思います。

但し、やっぱりハリーポッターの世界観が好きで、あの世界の少し前の時代を描いていることにワクワクする人にとってはとても楽しめる作品なんだと思います。

今回は、次回作に向けた伏線が数多く散りばめられた作品となっていましたので、今作だけではどうこう評価を言えるものではないと思います。

キャラ毎にバックボーンがありますので、次回作までにハリポタシリーズと合わせてよくよく復習しておきたいと思います。

 

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この記事の著者

Ridden

とあるメーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。歴代最速で新卒の指導員を務めている。
一方では、会社員のジレンマを知り、給与所得以外の収入を作ることを決意。新卒1年目の冬、アフィリエイトで月収22万円を達成。その後アフィリエイトで稼いだ報酬と給料を元手に投資の世界へ。僅かながらも、安定的に資金を増やすことに成功中。日本及び世界経済が大好き過ぎて、経済を肌で実感する為に生きている。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。好きなテレビ番組は「未来世紀ジパング」で、月額課金者でもある。暇さえあればスマホで当番組を視聴している。

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