企業研究と四季報の気になる項目③

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前回の記事では

就職四季報の倍率の「NA」について

考察を書いていきました。

今回は、

「3年後離職率」

について私の考察を書いていきたいと思います。

ホワイトな大手

を探すなら、

ここは絶対にチェックしなければならない項目たと思います。

そもそも「ホワイトな大手」の「ホワイト」の定義は人それぞれです。

そこで私は、ホワイトの定義の1つに、

「3年後離職率が1桁パーセント」

ということを考えていました。

もちろん、面接では答えられない本音の部分です。

この観点から就職四季報を見ていくと、

「NA」

やっぱり出てくるんですよね。

これ、一つ前の記事を読んでくださった方ならすぐに分かると思いますが、

NAの理由

それは、その企業にとって不都合なことである可能性が高いです。

つまり、

めちゃくちゃ辞める

ということだと想像出来ます。

その根拠に、

よく辞めると言われている

金融業界。

ここを見ると、

確かに3年後離職率の欄が「NA」だらけです。

従って、この仮説は概ね正しいことが分かります。

金融なんかは、特に今は辞めまくりですからね。。。

有名大のサッカー部出身で銀行や証券行った人で、

10年以内に半分以上が辞めたという噂も聞いたことあります。

体育会系でそれって、、、

自分なら確実に辞めてるでしょう。笑

そんなワケで、

しばらくホワイトな大手の傘に隠れて能力開発と副業に励みたい方、

仕事とプライベートの両立をされたい方は、

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3年後離職率の欄はチェックしておきたい項目です。

また、ここの数字から色々な仮説が浮かび上がります。

例えば、

BtoCメーカーで人気の食品、飲料業界。

就職四季報を見ると、

なぜか伊藤園の離職率が高いことに気が付きます。

んー、なんでだろう?

お〜いお茶という有名な製品を持っていながら、

何故こんなにも離職率が高いのだろう??

その答えは、

その答えですが

「直販」

だからです。

直販、つまり代理店に売ってもらわず、

自分たちだけで販売するスタイル。

このスタイルは結構ハードワークです。

少ないメーカーの営業マンが、全国のスーパーやコンビニ、百貨店などに日々販売しなければなりません。

これって本当に大変なことです。

直販は代理店のマージンを払わなくて良い一方、

倒産による現金回収のリスクもあり、

担当の営業マンは休む暇なく、細かくお客さんを回り続ける必要があります。

直販で有名なのはメーカーですとキーエンスですが、

キーエンスの営業もかなりのハードワークであることから、伊藤園の営業もハードワークなのでしょう。

もちろん、営業としてのスキルは他のメーカーよりも身に付きますが、

やっぱり辞める人も多い。

こういったことが、3年後離職率の数字にも反映されているのだと思います。

こうやって疑問を感じたらすぐに答え合わせをすることで、

その会社の働き方がある程度想像出来るのです。

まあ色々書きましたが、

この記事で言いたいことは

この記事で言いたいことは、

3年後離職率の欄は熟読しておきたい項目だと言うことです。

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この記事の著者

Rid

とある化学メーカー勤務のサラリーマン。部署内、歴代最速で昇級。製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。企業研究+業界研究+技術研究=半歩先の未来予測へ。
一方では、会社員での給料を元手に投資の世界へ。為替を主戦場として、金融の世界からも世界経済を俯瞰している。

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