俺の組織論〜組織の成果の責任は◯◯にある〜

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この連載は、私が自分の会社や取引先を見てきて感じたRid独自の組織論になります。

 

必ずしもこの連載の内容が正しいとは限りませんが、木よりも森を見るマクロ思考の私が長年思考し続けた内容ですので、

この連載を読めば、組織における大体のことが分かると思います。笑

 

大企業に属しつつ、グループ会社や取引先の企業と毎年何百社、何千社とも接し、プライベートでは世界経済の動向をひたすら追っているのがRidという存在ですので、

「なぜ会社の中でそのような問題が起きているのか」

ということも、世界経済の根本の原因から理解しているつもりです。

 

残念ながら、

アナタは組織における様々な問題点に気付いていたとしても、

結論、

①自分の出来ることをやる
②働く環境を変える

会社で様々な問題に悩まされている人は、

この2つしか出来ることはありません。

 

ハッキリ言って、愚痴や文句を言うだけ無駄です。

 

もうね、

 

みんな文句や愚痴ばっか言い過ぎ!!(まあ自分も言うけどw)

 

自分だけでは何とかならないレベルの問題というのは

大きい組織であればあるほど存在し、

権力が無ければどうにもならないことが

どうしても発生してきます。

 

つまり、自分のできることをやるしかなく

それが不満であれば、働く環境を変えるしかありません。

 

問題の根本には目を瞑り、

自分の出来ることを、出来る範囲で1つずつやっていく以外、アナタに選択肢はないのです。

 

経営的視点を持ったところで、

アナタは経営陣では無いので、

その人たちを動かす以外、自分でできることは殆どないのです。

有料マガジンでは「戦略」について書きましたが、

全社戦略」というのは、アナタが考えるものではないのです。(残念ながら)

 

それを踏まえた上で、

「組織」というものを考えていく必要があります。

 

なんか、すでにこの段階で悲しい連載なんですけど(笑)、

まあせっかくの自分の考えをどこかに記しておきたい、

プラス、

これを読んだ人が将来、経営陣になることもあるでしょうから、

その時に良い影響があることを祈って、

書き進めます。笑

 

 

前置きが長くなりましたが、

タイトルの答え、何だと思います?

 

アナタの仕事、

何でそんなにトラブル続きなんでしょうね?

 

アナタの仕事、

何でそんなにアナログなんでしょうね?

 

なんでそんなに売上が上がらない組織なんでしょうね?

 

誰が悪いのでしょう???

 

考えたことはありますか???

 

その答えですが、

結論、

結論、

「社長が悪い」

以上です。アナタの上司では無いんですよ。

 

上司の上司、そのまた上司、

結局は社長が悪いんですよ。

 

だからアナタの組織はそんなにボロボロなんです。

 

これ以上語る必要もありませんが、

もう少し具体的に言うと、

「社長の戦略が悪い」

これです。

 

そもそも、大企業のグループ会社なんかは、

グループ会社にも「社長」がいる割に、

単なる天下りのせいで、

「現実的な」戦略を何も立ててなかったりします。

 

五カ年計画」であったり、「中長期経営戦略」みたいな資料を

おじさん達が一生懸命に時間をかけて会議をしていますが、

 

それはご存知の通り、

現場に対して、

「アイデアと数字を出せ」

と脅して作ったものである場合が大半です。

 

つまり、現実的に達成する手段も作戦も、

何も無いのです。

 

そして全社戦略に必要なこととは、

・経営ビジョン
・事業領域の決定
・経営リソースの効率的な分配(予算配分含む)

こういった内容ですが、

そもそも経営ビジョンを現場どころか、右腕とも言える幹部陣にすら伝えられてないケースも多く見られますよね。

 

これでは、その次にブレイクダウンして具体化すべき

事業戦略が立てられません。

 

戦略が無ければ、

現場の個人の力量に依存するしかありません。

 

サッカーで言うと、

フォーメーションが決まっていない中で、

各個人の能力と自発的な連携に頼るということ。

 

テニスのダブルスで言うと、

前衛も後衛も決めていない状態で、

個人が好き勝手に動いて点を取るということ。

 

そもそも、

箱根駅伝だって、

青山学院大学は原監督になって、

黄金時代が到来していますよね??

 

ソフトバンクだって、

孫さんじゃなかったら今のソフトバンクにはなれなかったですよね?

 

ビルゲイツ、マークザッカーバーグ、ジョブズ、

日本で言えば、

日本電産やキーエンス、ユニクロなど。

 

つまり、組織の成果というのは、

トップが全てなんですよ。(トップが有能でも、”現場”が楽になるとは限らないから誤解なきように。)

 

トップが無能なら、

その分、現場が優秀じゃなければなりません。

 

せめて2番手が優秀で、

社長の間違った戦略を、

こっそり正した戦略を展開させるしかないのです。

 

しかし、今の会社における2番手以下の人たちは、

自発的に社長の戦略の無さをカバーするようには働きません。

 

特に日本人は、

縦割りに自分の役割を忠実にこなし、

プラスαの仕事をする人は少数派です。

 

しかも、いくら現場の人たちがプラスαの仕事をしようが、

戦略が無ければ、事態は大きくは好転しません。

 

例えばメーカーなら、

設備が古くて故障しまくり。

 

様々なトラブルが発生するというのが分かっていたとしても、

「設備投資する資金の余裕がない」

これで許可が下りなければ、もうどうしようもありません。

 

致命的な問題なのに、

そこに予算を配分しなかった全社戦略が悪く、

現場のアナタがいくら一生懸命ボロイ機械をメンテナンスしようとも、

中長期ではどうしようもないレベルの話になります。

 

つまり、組織の成果が出ない原因というのは、

間違いなく社長が原因ですので、

根本的な解決策というのは、

社長を変えるしかないのです。

 

これが出来ないから日本企業は闇が深いのですよ。笑

だからこそ、各個人は

「自分に出来ることやって、」

「自分のために働きましょう」

というのが日本のサラリーマンの現実的な働き方になっているのだと思います。

 

組織が成果を出そうが出さまいが、

自分には関係ない。

 

もしくは、「どうやったら組織として成果が出るのだろう?(経営陣を変える以外で)」と悩み続けているか。

 

内閣不信任決議案みたいなものがあれば良いんですけどね。

 

株主総会も、結局みんなあんまり分かってなくて、

なんで業績が上がってないんだ!社長を変えろ!」って言わないんですよね。

 

政治家の選挙と同じで、

成果が出てなくても許すのが日本人

それで現状維持できるなら、

GDP世界3位をキープ出来るなら(または今のインフラ、治安、住みやすさのままなら)、

それでも良いんですけどね……(汗)

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この記事の著者

Rid

製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。グローバルマクロ(実需+金融+政治経済)投資家。
副業ではアフィリエイターを卒業し、為替FXトレーダーへ(歴6年)。
この場で公開できる実績としては、30万円→140万円(2017~2018)、40万円→150万円(2019/11~12)、1万円→22万円(2020/3)、3万円→19万円(2020/5)など。ファンダメンタルズ分析で少額から短期間で大きく勝つ方法を発信中。

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