地方銀行の今後はリストララッシュが間違いなく起きる!?

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メガバンクが数万人単位のリストラ計画を発表したことは記憶に新しいですよね。

 

このニュースを見て私は、「地方銀行は今後リストララッシュだな」と確信しました。(地方銀行勤務の方には申し訳ないですが・・・。)

 

地方銀行勤務の方は、今のうちに転職活動をすべきだと思います。

 

あと数年もしないうちに大量の銀行員が転職活動に溢れることは目に見えています。

 

無駄に大量の資格を保有し、金融業界ということもありそれなりの給料を得ていてプライドもそれなりの方々が転職市場に溢れると、それはもう単なる地獄絵図としか思えないでしょう。

 

今回は、なぜメガバンクがリストラ計画を発表したのか、そしてなぜ地方銀行勤務がヤバいのかを書いていこうと思います。

 

 

現在の景況感

 

皆さん、現在の景気は良いと思いますか?それとも悪いと思いますか?

 

実は現在、「韓国・中国の半導体デバイスメーカーの爆投資」「中国の液晶メーカーの爆投資」「半導体バブルの未来でもあるAIとIoTの普及」「それに伴う産業の変化」「2020年の東京五輪」「トランプ大統領による経済の刺激策」「仮想通貨バブル」などなど、複数の要因が相まって、世界経済はここ数年の中ではかなり良い方です。

 

特に日本経済は、「半導体製造装置」メーカーが数多く存在し、韓国や中国、アメリカの半導体チップのメーカーに異常なまでに輸出しています。

 

半導体製造装置には、「電気」「シリコン」「樹脂」「ゴム」「金属」「ガス」「光源(ランプ)」「薬液」など様々なものが使われます。

 

クリーンルームを作るのに何百億、何千億円もの費用がかかり、多くの関連企業の仕事が増加するのです。

 

半導体に限らず、液晶も非常に好調。

 

その要因は、中国政府による液晶メーカーへの数兆円にも及ぶ国策爆投資があるからなんですね。

 

とにかく、投資が活発になっているため、景気は上向きと言える状況にあります。

 

メガバンクが動いた理由

 

さて、そんな好景気の中、なぜメガバンクがいち早くリストラの計画を発表したのでしょうか?

 

私は、その理由は大きく分けて3つあると思います。

 

①マイナス金利による強制的融資

 

日銀のマイナス金利政策により、銀行が日本銀行にお金を預けた際、今までなら利子を貰えるはずが今では逆に費用を払わなくてはいけなくなりました。

 

これにより、銀行は日銀にお金を預けるのではなく、企業に融資して利鞘を稼がなければならなくなりました。

 

しかし、経済は上向き。

 

財務体質の良い優良企業はもちろん好調。

 

従って、お金をわざわざ借りる必要がないんですね。

 

つまり、銀行としては今、企業に融資するのがとても大変な状況です。

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銀行の営業マンなんかは現在とても厳しい状況だと思います。

 

②AIの台頭

 

半導体への投資が活発になった背景には、AIによるメモリ容量の拡大や、IoTの普及があります。

 

特にAIは、今まで人間が行っていた作業を無くしてしまう可能性が極めて高いです。

 

現在の銀行は、意外とアナログな仕事がたくさんあります。

 

特に融資の審査なんか、必要なデータさえあればAIで一瞬で判断出来るんですよね。

 

つまり、AIが普及すれば銀行員は不要になる。

 

これは銀行に限った話ではありませんが、特に影響が強いのはこの業界でしょう。

 

③他業種の銀行業参入

 

ネットが発達して以降、ネットバンキングというものが普及してきています。

 

私も楽天銀行を使っていますが、非常に便利なんですよね。

 

今どき15時に閉まるなんて銀行だけですし、これは明らかに時代の流れと逆行しています。

 

ネットバンキングで既存の銀行の価値は大きく落ちたのは間違いありませんし、今後もネット関連企業が銀行業で存在感を示すことは間違いありません。

 

既存の銀行からしたらかなりの向かい風です。

 

メガバンクよりも地方銀行の方が危ない理由

 

実はメガバンクよりも地方銀行の方が今後は危険なんですよね。

 

そもそも、大企業と中小企業とがありますが、大企業は「仕組みで売り上げを上げることが出来る」。

 

一方で、中小企業は「売れる仕組み作りが不十分で、マンパワーに頼らざるを得ない」というのが一般的です。

 

銀行業界において大企業はメガバンク。中小企業は地方銀行ということになります。

 

メガバンクは、売上の仕組み作りがしっかりしている一方、地方銀行はマンパワーでなんとか仕事を回しています。

 

従って、メガバンクはリストラして人が減ってもAIで補えるが、地方銀行はマンパワーに頼っているのでいきなり大量のリストラは出来ない、ということになります。

 

だからこそ、好景気である現時点でメガバンクの方が先に動けたのだと思います。

 

地方銀行の経営陣も、AIの導入で人は今までよりも少なくて済むことは分かってはいますが、いきなり人を解雇することは出来ないのです。

 

上記①~③の理由で、最も向かい風の厳しい状況にあるのはどう考えても地方銀行です。

 

メガバンクがリストラをして地方銀行がリストラをしないなんて有り得ません。

 

今後、地方銀行は会社が潰れるか、潰れる前にリストララッシュになるでしょう。

 

これを見ている人は、このような客観的な意見を前にしても地方銀行員として生きていこうと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

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この記事の著者

Ridden

とあるメーカー勤務のサラリーマン。会社員のジレンマを知り、給与所得以外の収入を作ることを決意。新卒1年目の冬、アフィリエイトで月収22万円を達成。その後アフィリエイトで稼いだ報酬と給料を元手にバイナリーとFXへ。月利10%前後で安定的に資金を増やすことに成功中。日本及び世界経済が大好き過ぎて、経済を肌で実感する為に生きている。好きなテレビ番組は「未来世紀ジパング」で、月額課金者でもある。暇さえあればスマホで当番組を視聴している。

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