有機EL(OLED)パネルの将来的な用途例とは?

Pocket

Sponsored Link

「iPhoneX」が発売されたことで注目を浴びた「有機ELパネル」。

あの有機ELパネルってどこのメーカーが納入しているかご存知でしょうか?日本のシャープ?ジャパンディスプレイ?

 

いいえ、実はまだ日本のメーカーは有機ELパネルの量産はやっていないんです。

実はまだ韓国のサムスンしか有機ELパネルを量産化出来ていないんですよね。

 

同じく韓国のLGが販売している有機ELテレビは、実はバックライトに白の有機ELを使用しているだけという既存の液晶とのハイブリッド製品であり、本当の意味での有機ELディスプレイというのはまだ量産が追い付いていません。

 

「発光効率25%の問題」や「蒸着技術の問題」「青色発光材料開発の問題」など、様々な問題があり、「液晶の方が安定していて優秀だし、プラズマテレビと同じで有機ELは普及しないのでは?」なんて言い出す専門家もチラホラ・・・。

 

しかし、私は今後有機EL(=OLED)はどんどん世界に普及していくと思うんですよね。

なぜなら、薄型化出来る分、今までみたいにガラス基板に回路を形成しなくても良いというのが有機ELの最大の特徴。

従って、今までに無い箇所にディスプレイを設置出来るようになるんです。

 

そこで今回は、有機ELパネルの将来の用途について考えてみました。

 

 

折り畳み式スマホ

 

これはすでに広く出回っていますね。

iPhoneではまだですが、サムスンがGalaxy Note8で折りたたみ式スマホを2018年に発売するようです。

「スマホが折りたためたところで何か意味ある?要らなくない?」と思う方も少なくないとは思いますが、とにかく薄いのが特徴ですから、ガラケー並みにコンパクトにスマホを持ち歩きたい方には需要があると思います。

任天堂DSのように2画面あるとより楽しめるコンテンツも出てくることでしょう。ソフト次第ですけど、ゲーム好きな方の需要は取り込めると思います。

タブレット市場はだいぶ縮小していますので、タブレットに替わる読書デバイスにもなるかもしれません。

 

プロジェクター用スクスリーン(シート状)

 

Sponsored Link

シート状のスクリーン。これは間違いなく出てくると思います。

会議室に1枚、シート状のスクリーンが設置される将来はそう遠くないと思います。

現時点でも、スクリーンを使わずに、白い壁に投影する使い方もしていますが、そういった壁がない部屋ではかなり重宝することでしょう。

そもそも、壁自体がスクリーンになる可能性だってあります。

どこの壁でも投影出来る会議室、これはすでに海外で存在しそうです。

 

電柱やビルの壁面、腕時計などの曲面部分への応用

 

これもすでに紹介されていますね。

電柱やビルの曲面部分とか、腕時計のディスプレイなどに応用が利くと思います。

「曲げる意味ある?」という声も存在しますが、「今まで搭載出来なかったところにディスプレイが設置出来るようになる」という観点で見れば、どこかしらに需要はあるはずです。皆さんも考えてみてくださいね!

 

車のフロントガラスなどの透明部分への応用

 

これも将来的には有り得ますね。

自動運転が実現すれば、外をずっと見ている必要もないので、車のフロントガラスは映画のスクリーンなどにも成りえます。

スマホを接続して投影する将来もそう遠くはないのでは?

おわりに

いかがでしたか?

この他にもいろいろなところに有機ELディスプレイが搭載出来ると思います。

もちろん、テレビやパソコン、VRはもちろん、「そんなところに!?」と驚くような部分にも有機ELが応用できるかもしれません。

必ずしもガラスに回路を焼き付ける必要はなく、樹脂やフィルムにも回路を形成することが出来るのが有機ELの魅力です。ガラスに焼き付けたとしても、既存の液晶よりもかなり薄くすることが出来、飛行機のビジネスクラスなんかにも設置される可能性だってあります。

いずれにせよ、人類の発展にこの有機ELは必ず関わってくるでしょうから、今のうちに皆さんも有機ELがどこに使えるか考えてみて下さい。

 

Sponsored Link

この記事の著者

Ridden

とあるメーカー勤務のサラリーマン。会社員のジレンマを知り、給与所得以外の収入を作ることを決意。新卒1年目の冬、アフィリエイトで月収22万円を達成。その後アフィリエイトで稼いだ報酬と給料を元手にバイナリーとFXへ。月利10%前後で安定的に資金を増やすことに成功中。日本及び世界経済が大好き過ぎて、経済を肌で実感する為に生きている。好きなテレビ番組は「未来世紀ジパング」で、月額課金者でもある。暇さえあればスマホで当番組を視聴している。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る