ES添削の過去事例をご紹介~学業のガクチカ~【Act1】

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この記事では、私が過去に添削したESの事例を、差支えの無い範囲で公開していこうと思います。

他の学生の文章レベル私がどんな指摘をしているか、などご確認頂ければと思います。

学生の書く文章ですから、皆さんどうしても似たり寄ったりになってしまうのは致し方ないのかもしれません。

 

サンプル:学業のガクチカ(日本ガイシ)

■大学での得意科目あるいは強く興味を持った技術分野は何ですか?
 また、それにどのように取り組んだのか記述してください。

 

私は材料力学を得意としています。

材料力学は力が作用した時の物体の変形を取り扱う学問であり、ものが壊れるかどうかという安全性を考える基礎になる学問です。

壊れにくいものを作る理論を身に付けることは、将来機械系エンジニアとして働く上で最も重要になると思い、大学の講義の中でも最も積極的に取り組みました。

材料力学の理論を身に付けるために、講義の内容で疑問に思うことがあれば積極的に先生に質問を行い、自宅でも参考書を使って予習・復習を行いました。

その結果、前期後期ともにA判定を頂くことができました。

現状に満足することなく、4月からは材料力学の発展ともいえる材料強度学や弾塑性力学の講義を受け、さらに知識を深めていきたいと思っています。

 

Ridの添削

こちらは、機械系エンジニアになりたいきっかけや想いが見えてこないですね。

また、取り組んだことが、教授に質問・予習・復習でA判定というのは、「勉強としては当たり前」なので、平均的なESです。

 

「得意科目が機械工学→積極的に講義に取り組んだ→教授に質問したり、予習復習を頑張った→その結果A判定」

普通・・・ですよね?

積極的に講義に取り組んだというのも曖昧ですし、

教授への質問の仕方などに何かオリジナリティの工夫があったのかどうかなど、

具体的に書き切れていない部分も多々あります。

 

大人の世界は「本音と建て前」を使い分けなければなりません。
最も得意で興味のある分野なのに、取り組み方が普通過ぎるのは矛盾でしかないです。

例えば、「ジェットコースターの車輪がなぜ樹脂やゴムなのか、金属ではなくて強度は大丈夫なのかが気になり、調べながら実際に様々なモノの強度計算をしたことで、材料力学の理解をさらに深めることが出来た」など、「あなたの思考や情熱」が見えると、読み手は共感しやすいです。

 

ポイント

学業のガクチカは書くことが無いという人が大半で、

結局は1番得意な講義について書き、結果はA判定だったりS判定だった、という自慢話をする人が多いのが就活界隈。

 

内容も普通であれば、結果に至るまでのプロセスの中に「価値観や気付き、テクニックや想い」などが入っていないケースも多く、

単に「勉強して良い成績を取りました」というESはよく見かけます。

 

というワケで、書くことがなくても、

書き方によっては埋没しない「生きたES」になりますので、

もっともっと書き方に工夫をしたESを書くことをオススメします。

 

もっとPRしてくださいね!笑

 

参考:【必見】凡人ホワイト内定戦略のサイト内記事まとめ

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この記事の著者

Rid

製造業の現場から、経済を俯瞰している現場の沸騰経済学者。グローバルマクロ(実需+金融+政治経済)投資家。
副業ではアフィリエイターを卒業し、為替FXトレーダーへ(歴6年)。
この場で公開できる実績としては、30万円→140万円(2017~2018)、40万円→150万円(2019/11~12)、1万円→22万円(2020/3)、3万円→19万円(2020/5)など。ファンダメンタルズ分析で少額から短期間で大きく勝つ方法を発信中。

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